2014年07月13日

安全管理重機編

建設業は重機と作業員の共同作業が大変多いです。
重機は建設現場にはなくてはならないものですが、死角が多く良く作業員との接触事故が絶えません。
そこでいかにしたら重機と作業員の怪我を無くせるのか私の経験上から書かせてもらいます。

重機オペレーターからの視線
作業員がバックホウなどの前で作業している分には死角はないのですが、危険な箇所はバックホウの右側と後方です。重機の運転席に載ってみるとよくわかるのですが、前方や出入り口がある左側は比較的よく見えます。
しかし、ユンボのブームがある右側と後方はほとんど見えません。そこでサイドミラーや最近ではバックモニター付きのユンボも出回ってきました。このような最新式の重機に移行しつつも一番良いのは重機の死角には立ち入れないようにカラーコーンで被ったり、監視員をつけて重機オペから見える位置で合図を出すなどして安全を確保しなければいけません。

そこで役に立ちのが作業計画書です。来るメンバーが決まり次第、重機オペの氏名、必要な資格を書き入れていくことで無資格作業になるリスクを抑える事ができます。そこに合図者の記載も忘れずに行ってください。

しかし悲しいかな人間は慣れていく生き物です。毎日同じ工事の繰り返しだとだんだん緊張感が無くなっていき横着しようと考えます。そのためには職長に任せっきりではなく、私たち現場代理人が定期的に現場を巡回して危険の目を摘むことを忘れないようにしなければいけません。

一度事故が起これば命がなくなってしまう危険がありますので日頃から厳しい姿勢で作業員に接しなければいけません。憎まれたってみんなが無事に家に帰ってくれた方がいいじゃないですか?私は最近強く思うようになってきました。
posted by ニッチ at 09:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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